最後の別れ
2005年9月12日ここにかくことでもないんだけども。
なんとなく書き留めておこうかなーと。
だいすきなだいすきなおばあちゃんが亡くなりました。
86歳。俗に言う大往生ってやつですかね。
連絡をもらったときも、葬儀場に運ばれてしまう前に
自宅に安置されてるときにお線香あげにいって顔みたときも
正直実感があんまりわかなかった。
苦しまずにあっというまに亡くなってしまったらしいので
やつれてることなく、まるで眠っているかのようで。
告別式で「最後のお別れです」って花を棺に入れていくときに
「これがもう最後なんだ」と思ったのと、花に囲まれた
おばあちゃんがとってもきれいだったのでそこではじめて
泣いてしまいました。というか号泣しちゃった。
4年間の入院生活を送っていて、その4年の間に
私はそう多くはお見舞いにはいけなかったけど
いつ行ってもいつもにこにこしていたおばあちゃん。
ちゃーんと私の名前を呼んでくれたおばあちゃん。
そういえば、私のすきな土地「巣鴨」にはじめて
連れてってくれたのはおばあちゃんでした。
その日は縁日がいろいろでてて。
ガラス細工の子犬を買ってもらって。
その子犬は今でももちろん壊れることなくあります。
また会える日がきたら、いっしょに巣鴨いこうね!
会えるのはまだもうちょっと先かもしれないから
まずはガラス細工の子犬と久々に巣鴨にいこうかな。
なんとなく書き留めておこうかなーと。
だいすきなだいすきなおばあちゃんが亡くなりました。
86歳。俗に言う大往生ってやつですかね。
連絡をもらったときも、葬儀場に運ばれてしまう前に
自宅に安置されてるときにお線香あげにいって顔みたときも
正直実感があんまりわかなかった。
苦しまずにあっというまに亡くなってしまったらしいので
やつれてることなく、まるで眠っているかのようで。
告別式で「最後のお別れです」って花を棺に入れていくときに
「これがもう最後なんだ」と思ったのと、花に囲まれた
おばあちゃんがとってもきれいだったのでそこではじめて
泣いてしまいました。というか号泣しちゃった。
4年間の入院生活を送っていて、その4年の間に
私はそう多くはお見舞いにはいけなかったけど
いつ行ってもいつもにこにこしていたおばあちゃん。
ちゃーんと私の名前を呼んでくれたおばあちゃん。
そういえば、私のすきな土地「巣鴨」にはじめて
連れてってくれたのはおばあちゃんでした。
その日は縁日がいろいろでてて。
ガラス細工の子犬を買ってもらって。
その子犬は今でももちろん壊れることなくあります。
また会える日がきたら、いっしょに巣鴨いこうね!
会えるのはまだもうちょっと先かもしれないから
まずはガラス細工の子犬と久々に巣鴨にいこうかな。
コメント